悪妻の日に何する?することまとめ! [悪妻の日]
4月27日は悪妻の日です。
一体どんな日なのか簡単に紹介すると、ソクラテスが亡くなった日で、その妻で悪妻で有名なクサンティッペを記念して(?)悪妻の日と定められました。
クサンティッペは今でも悪妻の代表とされる女性です。
ちなみに、4月27日は哲学の日でもあります。
理由は著名な哲学者であるソクラテスが亡くなった日だからです。
悪妻について知ろう
悪妻の日にやることといえば、悪妻について知ることです。
一体どんな女性が悪妻といわれるのかといえば
・品行が悪い女性
・出世に貢献しないと思われる女性
とされていますが、具体的にどんな女性かといえば
・金遣いが荒い
・嫉妬深い(メンヘラ)
・マウント癖
・ネガティブで文句が多い
現代ではこんな女性が悪妻とされています。
男性が休まらないような女性ということですね。
世界三大悪妻!?
上で紹介したクサンティッペの他にも悪妻で有名な女性がいます。
コンスタンツェ(モーツァルトの妻)、ソフィア・アンドレエヴナ(トルストイの妻)です。
この三人で世界三大悪妻と呼ばれています。
この方々が何をしたのかというと、
☆クサンティッペ
・ソクラテスに怒鳴り散らしたあと、尿が入った瓶をソクラテスに頭からかけた
・ソクラテス曰く「蝉のほうが幸せ」「こいつとやっていけるなら誰とでもやっていける」
☆コンスタンツェ
・金遣いが荒く、遊び散らしていた
・モーツァルトの遺産を売り飛ばしていた
・モーツァルトを共同墓地に埋葬(このせいでモーツァルトの墓がどこにあるのか不明になった)
☆ソフィア・アンドレエヴナ
・トルストイ曰く「妻を私に近づけるな」
・トルストイが家出
こんな感じのエピソードがあります。
蝉のほうが幸せというのはインパクトがありますね。